誰でもできる!「VR×手」で新たなコミュニケーション

誰でもできる!「VR×手」で新たなコミュニケーション

はじめに

現在、弊社の新たなプロジェクトとして「VR×手」に注目してアプリケーションの開発を行っています。今回の記事では、アプリケーションに活用しているVRの技術や、手に着目した理由など、このプロジェクトについて紹介させていただきます。

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VRの進化とハンドトラッキング

VRは現在も日々進化していますが、ひと昔前はVRを体験するのにセンサーやケーブルを設置するなどの準備が必要でした。そこからケーブルやセンサーが必要なくなり、ヘッドマウントと呼ばれる頭に装着する機材や手に持つコントローラだけで気軽にVRの世界に入ることができるようになりました。

人間の手の動きは非常に細かく複雑ですが、現在ではハンドトラッキング機能が実装され、コントローラーを使わなくても素手でVR空間にあるものを操作できるようになりました。これにより、仮装空間においても、より現実に近い感覚でものを操作したり、手を使うことが可能になりました。

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様々な世代や国の手遊び

人間にとって手は、生活やコミュニケーションで欠かせないものです。昔から変わらず、手を使って様々なことを行っています。

その中でも手遊びに注目すると、手を使った遊びは日本だけではなく世界中にあります。例えば、「じゃんけん」は誰もが知っている最も簡単な手を使ったゲームです。日本だけではなく、世界中の人が人生で一度はじゃんけんをしたことがあると思います。さらに面白いのは、世代や国籍によって様々なじゃんけんのルールがあります

昔の日本には「グー・チョキ・パー」の代わりに「キツネ・猟師・庄屋」を使った狐挙(きつねけん)と呼ばれる手遊びがありました。

インドネシアのじゃんけんは「象・人間・アリ」で勝負をします。フィリピンでは日本と全く同じルールと掛け声でじゃんけんをします。

このように、世代や国でルールの異なるじゃんけんがあったり、反対に遠く離れた地で全く同じ方法でじゃんけんを行っていることもあります。

じゃんけん以外にも「指スマ(別名いっせーのーで等)」や、正式名称はありませんが、2人が向き合って両手の人差し指を突き出し、先に相手の指を5本にしたら勝ちとなるゲーム(詳細はWikipediaを参照)など、様々な手を使った遊びがあります。日本にも色々な手遊びがあるのと同様に、世界にも私たちが経験したことがない手遊びがあるのではないでしょうか?

Oculusで世界が繋がる

VRのプラットフォームである「Oculus」は国籍や年齢、性別などを問わず、世界中の人たちが誰でも気軽に体験することができます。誰もがボーダーレスに繋がることができるVRの世界で、誰にでも馴染みのある「じゃんけん」などの簡単なゲームから、その国や地域ならではのルールでのじゃんけん、他の手遊びなどを通して交流ができたら面白いですよね!

「VR×手」の交流では言語の違いや国籍の違いは問題にはなりません。違いに驚くこともあれば、はるか遠くだと思っていた国と意外な共通点を見つけて親近感が湧いたり、「VR×手」は今までにはないコミュニケーションツールになるのではと期待しています。

現在はVR上でじゃんけんができるアプリをリリースしていますが、今後も様々なゲームの開発を進めていく予定です。お楽しみに!


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