【実績あり】AIで人の骨格を検出!?OpenPoseとは

【実績あり】AIで人の骨格を検出!?OpenPoseとは

はじめに

こんにちは。株式会社RAKUDOです。

突然ですが、画像や動画から人物の骨格をリアルタイムで検出することができる「OpenPose(オープンポーズ)」というシステムをご存知でしょうか?以前、弊社でも人物の骨格を検出する技術として「モーションキャプチャー 」を紹介しましたが、OpenPoseを使うとより簡単に骨格の検出ができます。

▼モーションキャプチャー についての記事はこちら

【実績あり】リアルタイムで行う!モーションキャプチャー

この記事では、そんなOpenPoseについて事例を交えてご紹介させていただきます。

OpenPoseとは

OpenPoseとは、アメリカのカーネギーメロン大学のZhe Caoらが論文で発表した、人物の骨格を深層学習(ディープラーニング)で推定するシステムです。画像や動画から3次元的に身体の動きを検出することができます。さらに、画像や動画内に複数の人がいても、リアルタイムに検出可能です。

Realtime Multi-Person 2D Human Pose Estimation using Part Affinity Fields, CVPR 2017 Oral

検出するのは目や鼻などの顔のパーツから首、肩、肘、手首、腰、膝、足首などの18カ所にわたり、それらを点と線で示して姿勢を推定します。さらに驚くべきは、人が重なり合っていても姿勢を推定して検出してる点です。

同じように関節の位置から姿勢を推定できるモーションキャプチャーでは、身体にマーカーをつけたり、専用のスーツを装着する必要がありました。また、複数台のカメラで撮影する必要があり、撮影できる場所も限られていました。しかし、OpenPoseを使用すればることで、特殊な設備がなくてもカメラ一台で複雑な姿勢の解析が可能になります。

OpenPoseを活用した実績紹介

弊社でもこのOpenPoseを使用した開発を行っています

詳細な内容は公開できないのですが、簡単に説明すると「音声認識や姿勢でカメラのシャッターが切れるシステム」を開発しました。このシステムの姿勢を認識する部分でOpenPoseを活用しています。開発次第で「同じ姿勢を○秒キープしたらシャッターを切る」「ある指定された姿勢をとったらシャッターを切る」などの設定が可能です。

OpenPoseの活用例は実績として紹介したもの以外にも、ゴルフやバッティングのフォームの解析や、高齢者の自宅などで長時間同じ姿勢で動かない人がいる場合に指定の場所に連絡を入れて警告をする、職人の手仕事など言語化できない部分の解析などが挙げられます。また、モーションキャプチャー に関する記事で紹介したような、3Dキャラクターにリアルタイムで人間の動きを反映させることも可能です。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございました。OpenPoseについて、どのような技術かお分かりいただけたでしょうか?

特殊な機材を使わずとも人の骨格を検出することができることは、大きな進歩ですね。新しい技術の活用について、何かお困りのことや相談があれば、お気軽にご連絡ください。弊社の知識や技術を生かして最適な提案をさせていただきます。


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